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Posts by: masuko

コーヒーはやっぱりダイエットに良い!?


最近発売された某大手のヘル●アコーヒーでも有名になりつつありますが・・・・

 

適度な運動が中性脂肪を減らすのはよく知られていますが、+コーヒーでさらに効果テキメン!?
目覚めの1杯や食後の1杯が、スッキリやリラックスといった最高の気分をもたらせるコーヒー。そのコーヒーに含まれるカフェインは、減量に効果的だと色々な研究で分かっています。

 

が、コーヒーに含まれるクロロゲン酸と言われる成分は、さらに減量に作用すると言われているようです。

 

 

クロロゲン酸って!?

クロロゲン酸は、ポリフェノールの1種で、コーヒー豆の色や、あの香ばしさ、酸味となっている成分。

このクロロゲン酸には、食事をした後の血糖値が上昇するのを防ぐ働きがあるのですって。

 

私たちは、糖をエネルギーとして消費していますが、血糖値が急にあがって血液中にブドウ糖が余ると、中性脂肪として脂肪細胞に蓄積されます。

コーヒーに含まれているクロロゲン酸をとることによって、血糖値の上昇が抑えられて、筋肉や細胞のエネルギー消費が高まります。

そして、脂肪細胞に蓄積されている中性脂肪が燃焼されやすくなるという流れ。

 

●クロロゲン酸の働き
・肝臓での脂肪燃焼を促進
・糖分の消化吸収を抑える
・インスリンの分泌を促す

 

よし、今日からコーヒーをがぶがぶ飲もう!!

と思われた方、どんなコーヒーでも良いって訳ではないようですよ。

 

 

アメリカンは2倍!?

クロロゲン酸は、熱に弱い性質を持っているため、高温でコーヒー豆の焙煎を行うと、クロロゲン酸が失われてしまう可能性もあります。

エスプレッソやモカのように長い時間をかけて焙煎する深煎り豆よりも、アメリカンコーヒーのような浅煎り豆の方がベター。

 

クロロゲン酸の量を比べてみると、浅煎り豆は、深煎り豆よりも、じつに2倍も多いのです^^

 

でも、それより多いのがインスタントコーヒー♪
インスタントコーヒーに使用されるロブスタ種がクロロゲン酸を一番含有していると言われているのです!!

 

コーヒーをいれるお湯は、先述の通り、沸騰直後はNG。高温に弱いクロロゲン酸の抽出量を減らさないように、80℃ぐらいが理想的な温度。

ポットで沸騰させたら5~10分ほど冷ますか、冷えている器に入れてお湯の温度を下げてからドリップ♪。もちろんクロロゲン酸が多く含有されているインスタントコーヒーを簡単に作って飲んでもOK。

沸騰したらこのままポットを放置か、湯冷ましの茶器が便利♪

 

 

脂肪燃焼コーヒーの作り方
1.アメリカンコーヒー系の浅煎り豆・インスタントコーヒーなど市販のコーヒーを準備
2.熱に弱いクロロゲン酸のために、沸騰して5分ほどおいて80℃ぐらいのお湯でコーヒーをつくる
3.ブラックで飲む。ブラックが苦手な人はミルクを加える。砂糖は使わない

 

 

コーヒーに含まれるカフェインは、脂肪細胞に溜まった中性脂肪を燃焼しやすい遊離脂肪酸に分解します。

ジョギングなどの有酸素運動で遊離脂肪酸は消費されるため、運動15分ぐらい前に飲むと、運動の効果がアップ。
運動以外でも外出前、入浴前、炊事洗濯前などコーヒーを飲んで燃焼しましょう!!

 

それでもダメならファットバーナーしかありませんね^^
サーフィンして脂肪を燃やす!サーフサプリファットバナー販売開始!!

生活習慣が悪いと行き着く先は・・・・


生活習慣病と言われるぐらいで、高血圧や糖尿病、高脂血症(脂質異常症)など循環器系の病気にかかる人は年々増えているようですが、高脂血症を他の生活習慣病に比べ軽視していませんか!?

 

2006年厚生労働省の「国民健康・栄養調査の概要」によれば、
高脂血症は、予備軍も含めると約4,220万人と推計・・・

つまり日本人の3人に1人が高脂血症(汗)

 

高脂血症はサイレントキラーと呼ばれるほど恐ろしい。

悪玉(LDL)コレステロール、善玉(HDL)コレステロール、中性脂肪の脂質が異常をきたし、ひっそりと動脈硬化を進行させ突然死、、なんていうことにも。

 

厚生省の調べでは、動脈硬化の行き着く先、脳卒中や心臓病の死因率は、死亡率全体の27%だとか。

 

 

コレステロールは必要か!?

こう耳にすると中性脂肪やコレステロールは不要と思われがち。でも、私たちには無くてはならない栄養素であると栗原クリニック東京の栗原院長も説明されています。

 

●コレステロール・・・・・・・・・・・・・細胞膜、胆汁酸、ホルモンの材料。70%以上は肝臓で作られる。エネルギー源にならず。

●悪玉(LDL)コレステロール・・・肝臓から全身へコレステロールの供給
●善玉(HDL)コレステロール・・・余分なコレテステロールを回収

※LDLコレステロールは、供給が多いと動脈硬化を進行してしまうため悪玉と呼ばれる。HDLコレステロールは、悪玉コレステロールを抑制するため善玉と呼ばれる。

●中性脂肪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・血液中、内蔵脂肪、皮下脂肪に蓄えられているエネルギー源

 

上記のとおり、コレステロールや中性脂肪は必要不可欠。

中には、現在の基準値はアメリカの基準で厳しすぎて、逆に健康に悪い。と説明される学者もいます。
それでも、コレステロールや中性脂肪は動脈硬化の原因なので、やっぱり注意も必要ですね!!

 

 

それでは、高脂血症についてもっと詳しく調べてみました。

日本動脈予防学会動脈硬化性疾患予防ガイドライン

学会の資料は難しい、、、噛み砕けるか頑張ってみたいと思います(汗)

 

 

高脂血症の種類(空腹時採血)

●高LDLコレステロール血症 ≧140mg/dL
●低HDLコレステロール血症 ≦40mg/dL
●高中性脂肪血症 ≧150mg/dL

 

高脂血症は悪玉・善玉コレステロール、中性脂肪の基準値を超えるかによって、3タイプに診断されます。

 

昔は、総コレステロール値で診断されていましたが、現在では悪玉コレステロール値が高脂血症に深く関わっていると判明し、善玉コレステロール値が低いと、動脈硬化が進み死亡率が高くなることも判明。悪玉コレステロール、善玉コレステロール値が診断結果に表されるようになったようです。

自分でも計算できます↓↓
※悪玉コレステロール値=総コレステロール-善玉コレステロール-(中性脂肪/5)

 

 

高脂血症の基準は、心臓病を予防すること

ガイドラインによれば、血液検査の結果、高脂血症と診断されたら脂質の数値をどこまで低くすればよいか「管理目標値」を設定され治療が開始されます。

一次予防とは、心臓病を未然に予防するため
二次予防とは、心臓病の再発を予防するため

 

上記の目標値は目安であって、
心臓病以外でも、糖尿病や脳梗塞、動脈硬化から、高血圧や予備軍、生活習慣から性別、年齢、家族病歴といった危険因子を加味して、医師が管理目標値を設定するようです。

 

ここまで至らないように、日々の生活習慣や食生活を見直してセルフメディケーションに努めたいと思います。

ネバネバ食材=栄養豊富で身体に良い


山芋や里芋などネバネバ食材は身体に良いと言いますが、

インドネシアなど熱帯や亜熱帯地域でも栄養源として有名なヤムイモ、タロイモ。

ヤムイモの仲間・・・「ヤマイモ」
タロイモの仲間・・・「サトイモ」

 

山芋、里芋として日本にもこれらの仲間がありますがルーツを探ると2500年前、稲作技術を持った弥生人が日本列島に渡来する前から住んでいた縄文人。縄文人は芋を栽培して食べていたそう。

中国から東南アジアにかけては米の食文化。
南国の島は芋の食文化。

 

つまり、縄文人の祖先が、芋の食文化を日本列島に運んできたのではと言われています。

さらに、里芋(里いも)の仲間は、遠いアフリカのガーナで今も主食として食べられています。

 

ちなみに、北京オリンピック開催当時、100m、200mで世界記録をたたき出したジャマイカ陸上選手ウサイン・ボルト氏がヤムイモ食べていたと話題に^^

 

でも、どうしてこんなに世界各地で、他の作物よりも芋が食べ伝えられてきたのでしょう!?

「朝キウイダイエット」(KKベストセラーズ)など多数の著書を執筆されている元明治薬科大学理事の本橋登先生によれば、里芋が主食に適した食品であるからだと分析されています。栽培しやすいのはもちろん、里芋の栄養成分は凄い優れているのも明らか。

↑↑是非ご覧ください。

 

 

里芋の栄養素

●たんぱく質
健康を維持するうえで無くてはならない栄養素。血液や筋肉、骨、ホルモンなどあらゆる組織の材料。里芋にはテーリンと呼ばれる高酸化力が高いたんぱくも豊富

●でんぷん
エネルギー源であるブドウ糖が重合した多糖類でんぷん。唾液などに含まれるアミラーゼといった酵素で分解され、デキストリンや麦芽糖→ブドウ糖になる。ブドウ糖は高血糖の人には敬遠されるが、里芋は、たんぱく質と食物繊維の絶妙なバランスで、食後の血糖値の大幅な上昇がほぼない

●ペクチン
里芋の粘々成分。水溶性食物繊維で高分子多糖類。のど・胃・食道といった粘膜をウィルスやバクテリア等の病原菌から守るので、風邪の予防にも良い

●オリエンチン
食物色素フラボノイドの一種。大豆イソフラボンやベリー類のアントシアニンの仲間。抗酸化力が高くテーリンと一緒だと、作業が高まる

●テーリン
免疫グロブリンの仲間。細胞膜にある膜たんぱく質(接着分子)は、細胞間の相互作用に働いている。免疫グロブリンは、その細胞接着分子の1つ。テーリンは、細胞内の過剰な活性酸素を除去する作用がある

 

 

私たちが生命維持するために必要な3大栄養成分、でんぷん、たんぱく質、脂質ですが、でんぷんとたんぱく質が里芋は豊富!。食べたらすぐ、私たちの活動エネルギーになるため古来から食されてきたのです。

 

現代は、糖質であるでんぷんや脂質の過剰摂取は、肥満や高血糖の原因、つまり生活習慣病として問題。でも、里芋のでんぷんは、豊富なたんぱく質や食物繊維や、その他の成分とのベストバランスで、身体に悪いことはないとのこと。

米食よりも、ダイエット効果があって、豊富な抗酸化成分で、高血圧や高血糖を防ぐ効果まで。

 

この里芋には、テーリンとオリエチンという抗酸化成分が含まれるのでアンチエイジングに効果的♪。

テーリンはたんぱく質の一種で、オリエチンはフラボノイドの一種。特に、テーリンとオリエチンは相乗効果があるようで、一緒に摂ることはベスト。

 

さらに、里芋にはネバネバ成分のペクチンも含まれるので消化器官など粘膜を保護して胃潰瘍などを予防できちゃうのです。

 

またまた、里芋の茎の部分の芋茎(いもがら)にも凄い成分がギッシリのよう!!

フラボノイドの1種「シアニジン3-ルチノサイド」という胃潰瘍の改善や予防に効果を発揮する成分を摂取できるとか!!(※ただし、腎臓疾患や尿路結石症の方は注意が必要)

 

完全無敵の里芋で元気100倍!!

腸が元気で、免疫力もゲンキに


中国では鳥インフルエンザ「 H7N9型」が大流行。人への感染も増え中国国内での死者は23人に・・・。

 

これは大変、自分の免疫力をアップせねば。体全体の免疫力の70%以上は、腸にいる善玉菌達が頑張っているお陰らしい。

 

乳酸菌パワーはとにかく凄い。乳酸菌シロタ株は大腸がん等に効果あることも証明されていて、順天堂医学部の奥村康免疫学教授も代絶賛。

そんな奥村先生は考えすぎや過度な我慢はストレスになるので適当に、を推奨されていますが、それでも身体の中で1つだけ大切にしなければならない器官が

 

腸。

これさえ元気なら免疫力が高まり、あらゆる病気から身体を守ることが出来るとのこと。

 

 

1日5,000個の癌細胞(汗)

私たちは、ウィルスや細菌など目に見えない脅威に常に晒されていて、目・鼻・口などの穴や皮膚から体内に侵入してきます。

また別に、私達の身体は1日1兆個の細胞を日々生産していますが、なんと5,000個は癌細胞だとか(汗)

 

ですから、どんな健康な人でも毎日がん細胞が出来ているんですって・・・・こ、怖い。

でも、大丈夫!!

健常人は、体内の免疫細胞が癌細胞や、侵入してきたウィルスや細菌をドンドン退治してくれています。つまり、免疫の力!!

 

免疫細胞とは・・・白血球のNK細胞(ナチュラルキラー)が代表。全身を巡って、癌細胞やウィルスなどを発見するとやっつけてくれます。このNK細胞が活発だと、免疫力が高いということになります。

 

 

腸が元気=免疫力UP

で、このNK細胞は、腸に沢山存在しているようで・・・

なんと70%以上の免疫細胞が腸に集まっていて、日々身体を病気から守っているのです。つまり腸が健康だと、全身も健康と言えちゃうのです。

 

こう聞くと、腸は凄い大切なんだなぁと思えますね^^

 

では、元気な腸の健康維持は、どうすれば良いのでしょうか?

 

ポイント1.日々乳酸菌を摂る

乳酸菌はNK細胞を活性化させたり、腸の調子を整えたり、腸内細菌のバランスを整える力があります。

人間の腸には500種類以上の腸内細菌が棲んでいて、善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れると、下痢や便秘、肌荒れ、花粉症などアレルギー、うつから感染症から癌まで、ありとあらゆる疾患を引き起こすことが判明しています。

がん患者の腸には悪玉菌が多いことまで分かっているとか(汗)

 

そして、善玉菌と悪玉菌のバランスをとるのが乳酸菌。だから乳酸菌を毎日摂ることが望ましいのですね♪

 

 

ポイント2.毎日大笑い
NK細胞は加齢やストレスで弱り、気持ちが滅入ったり塞込んだりと、悲しい気持ちになるストレスに凄い弱い。さらにその気持ちは伝播するようで、塞込んでいる人の隣にいるだけでNK細胞は弱ってしまうとか(汗)

 

有名な話ですが、病棟にいると病気がうつるとは本当の話なのです(xx)

 

逆に、毎日笑っている人はNK細胞が活発に働いているのですって。

余談ですが、日本人は生真面目な人が多いので「・・・しなきゃ」と考えがち。こう考えるとストレスになるので、やるときはやって、気の抜くときは抜く、メリハリの利いた考えが、余計なストレスを溜めない最善策だとか。

 

 

そういえば、元都立大塚病院副院長の済陽(わたよう・ワタヨウ)院長の食事指導から生まれた

無農薬 健康野草ジュース万葉効草の乳酸菌は、

1本で1000億個、ヨーグルト10杯分!!

万葉効草 外科医“済陽博士”と共同開発

 

生野菜ジュースも食物繊維でかなり腸が元気に!!
ドリームジューサー ヒューロムⅡS

自分でカンタン!骨盤矯正


バイクより自動車の方が横揺れやバランスに安定感を感じます。

同じように、人間のようなニ足動物は四足動物よりもバランスが悪く、二足歩行の人間は、片一方に重心が偏りやすいです。
2本足だけで頭や身体を支えるため、膝や腰、背骨に負担がかかりがち。その上、歩く、走ると動けば動くだけ地面から各関節部に衝撃を受けます。

 

つまり、膝や腰、背骨は、

重心の偏り + 自重 + 下からの衝撃

 

と常に負担と戦っている働き者、と言っても過言ではありません(汗)
こうして日々を過ごせば身体に歪みが生じるのは当たり前。仕方ないことですが、歪みが酷くなれば、様々な体調不良を引き起こす原因にも・・・・

 

歪みが慢性化すると、骨周辺の血管や神経が圧迫 → リンパや血液の流れが低下し詰まる → 新陳代謝が低下 → 老廃物の排出が滞る

 

また、筋肉が緊張し硬直 → 関節の動きが悪く

怪我や痛みが出てきたりと悪いことばかり。

こんな不調の元凶である身体の歪みを正すためには、筋肉と骨格の両方を動かす必要があるのですって。

筋肉だけでもNG、骨格だけでもNG。両方を動かす必要あり!!!とは、長野県松本市でアロマ健康サロン「メリッサ」を経営されている清水ひろみ先生。

 

 

ここで効果のあるエクササイズが【お尻フリフリ】体操。フリフリと聞いて笑っちゃった方、、お尻を揺らして、骨盤をゆらゆらと動かすセルフケア運動で効果も凄いのですよ!!

 

 

【お尻フリフリ】1日1分

1.股関節の詰まりをなくす
2.背中~膝裏の筋肉をほぐす
3.身体の芯の筋肉を刺激、インナーマッスルを鍛える

肩こり、腰痛、股関節痛、膝痛、偏頭痛、冷え性、下半身やせ に効果あり

 

 

全身の中心である骨盤。骨盤上部は背中、下部は股関節につながって全身を支える土台のような役割をしています。
お尻をフリフリして骨盤をゆらゆらさせることで、重心のバランスや、上からの重圧と、下からの衝撃で歪んでしまった骨格、固くなった筋肉や関節をほぐします。プラス、【お尻フリフリ】体操は、日常使わない筋肉へ適度な刺激を与えるようです。

 

なんと、【お尻フリフリ】体操を行うと、首から背中に掛けてスッキリ伸び、太ももの裏側の筋肉、膝関節の内側に刺激が感じされるとのこと。

自分でやってみても確かに感じる気がします^^
これは、普段使われてない筋肉が刺激されて働いているから♪

股関節は、地面からの衝撃を和らげるクッションの役目をしているので、歪み易く、矯正しないと身体全体にトラブルが生じてしまうのです(汗)

 

でも、この体操をすれば、股関節のゆがみや詰まり解消に効果を発揮。簡単だから早速毎日トライしてみます!!

もっと詳しく知りたい方は、清水先生の本を購入しましょう!!!

第二の心臓とは!?


欧米人のようにスラリと伸びた膝下はカッコイイ♪

 

でも、自分はぼってりしたふくらはぎ・・・日本人だし生まれつきだから仕方ない、

と諦めている方も多いのではないでは!?

 

セルフマッサージするだけで、ぼってりした見た目も変わるようですが、見た目だけではありません。
特にふくらはぎは、体調不良をあらわす言わばバロメーターだとか!!?

 

整体師やマッサージ師が、体調不良を訴える受診者を診ると、ふくらはぎがむくむ、張っている、しこりがある、硬いなどの症状が出ていることが多く、逆に、健康体の方は、ふくらはぎの見た目も健康で、触るとソフトで弾力があるようです。

 

ご自分のふくらはぎをチェックして見てください。

ふくらはぎの循環が良ければ、ツヤやハリがあり、潤いもありますが、循環が悪いと、カサついて、かゆみや冷えがあるはず。そして、その状態は全身を表していると言えます。

ふくらはぎから足首までがむくんでいる方は、代謝が悪いのでは!?

下半身にあるふくらはぎは、重力で血液やリンパ溜まりやすい部分でもあり、血流が悪いと、さらに溜まりやすい。その状態が続くと、ふくらはぎがいつも硬くて、押すと痛かったり、しこりがあったり、いかにも不健康なふくらはぎ。でも、ふくらはぎに留まらず全身の体調不良では?

 

 

早速チェック♪

 

下半身チェック表

1.いつもダルい
2.階段が辛い
3.足首が太く感じる
4.アキレス腱が目立たない
5.すねに違和感がある
6.ひざの裏が膨らんでいる
7.乾燥肌、発疹がある
8.下半身が冷えている
9.むくみやすい
10.ぶよぶよしている
11.ふくらはぎを押すと戻りが悪い
12.ふくらはぎが硬い
13.ふくらはぎにシコリのようなものがある
14.ふくらはぎを押すと痛い
15.ひざを曲げた状態で、ふくらはぎの左右がひねりづらい

 

Yes0~1
ふくらはぎも体調もバッチリ良好。健康な毎日で、この状態をキープしましょう。
Yes2~4
これ以上悪くなってしまうと、不健康なふくらはぎになってしまいます。ご自分でマッサージしてほぐしましょう。
Yes5以上
すでに不健康なふくらはぎに・・・全身も不調では?毎日のケアが必要です。

 

 

ふくらはぎは第2の心臓!?

なぜ、ふくらはぎが全身の健康に関わっているのでしょうか?
それは、ふくらはぎが血液循環を支えているから。

 

全身に酸素と栄養を運搬する血液のルートは、

心臓 → 動脈 → 毛細血管 → 末端組織

 

そしてCO2と老廃物を受け取り

末端組織 → 静脈 → 心臓

 

へ戻ります。

その血流の原動力となっているのが、

動脈・・・心臓の拍動と血管の収縮、拡張
静脈・・・筋肉の収縮、弛緩(筋ポンプ運動)

つまり、筋肉の活動によって心臓へ血液が戻ると言うこと。

 

そして足は最も血液が戻りにくい場所ですが、ふくらはぎの腓腹筋やヒラメ筋が、筋ポンプ運動をしています。だから、ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれるほど働き者なんですね!

この機能が低下すると、足から心臓に血液が戻りにくくなり、全身の血流が不良になります。

 

 

ふくらはぎは老廃物処理センター!?

上半身から下りてきた血液は、ふくらはぎを通過するときに老廃物が濾過されて足先まで行きます。

これがスムーズにいかないと、ふくらはぎに老廃物が溜まってしまい血行も悪くなり、凝り固まってしこりに・・・。

東洋医学は「気・血・水」の流れの良し悪しで健康を定めますが、現代医学では、「血は血液」、「水は体液」と理解出来ます。この血、水が「生命エネルギーである気」で全身を巡ると解釈されています。

 

ふくらはぎをマッサージすると、しこりがほぐれて筋肉が柔らかくなり、筋ポンプ運動が活発に。さらに、ふくらはぎにある沢山のツボが刺激され、流れが良くなるので、下半身チェック表で不健康だな、と思われた方は、セルフマッサージを毎日継続するのがおススメ。是非トライしてみてください!!

骨盤の歪み矯正=ダイエット!?


骨盤とは、腰の部分を形成している骨で、1つの大きな骨と思われがちですが、幾つかの骨が組み合わさっています。
だから、悪い姿勢を続けると簡単に歪んでしまう・・・・

 

背中が丸くなる → 骨盤は後ろに倒れる → 骨盤の左右が開く →お尻の横幅も広くなる

さらに、
左右の股関節が、骨盤の開きに伴い外側に開く → 足全体が歪みO脚気味になり
下半身が横に広がって見える。

また、
骨盤が開く → 内臓が自然に緩み下に下がる → 下っ腹がポッコリ

 

それに留まらず、
下がった内臓の重みで、内臓が圧迫 → 血液やリンパの流れが悪くなる → 代謝が落ちて太る

それが続くと、
冷え、便秘、むくみから様々な体調不良に繋がる・・・・

 

身体は沢山の骨が繋がっているため、骨盤が開くと他の骨への影響、も考えられるそう。
骨盤が開く → 肋骨が横に広がる 状態にも。

 

骨盤が開いた状態 ≒ 内臓が下がっている状態
なので、太りやすい体質。さらに、下腹がポッコリで、お尻やバストも下がった崩れた体型かも知れません。

 

逆に、開いた骨盤を元に戻して骨格のゆがみを矯正出来れば、スッキリした元通りの体型になれるとか。

 

 

体型スリムアップのコツは、タオルクッション


骨盤を引き締めるためにタオルクッションがおススメ!!
現代人は、仕事に勉強、趣味などで1日中、イスに座って過ごす方も多い。座ると楽ですが、正しい姿勢で座り続けることは意外と難しい。

ほとんどが悪い姿勢で座り続けてしまって骨格のバランスを崩してしまうのです・・・・

 

そこで、お尻にタオルを巻いたクッションを敷いて15分座るだけ。このクッションは、後ろが高く、前が低いので少し前かがみになります。

 

バランスが悪いと修正しようとするので、自然と背骨が反って正しい姿勢になる、という理屈。

その結果、開いていた骨盤が元通りに引き締まり、下腹がへこみ、垂れたお尻やバストもUP↑↑↑

内臓も元通りの位置で、代謝UP↑↑↑

 

半年も続ければ5kg以上のダイエット効果も見込め優れた姿勢に戻れるとか!?
今日からトライしてみてはいかがでしょうか。

耳が遠い≒動脈硬化!?


高齢者=耳が遠い、と思いますよね!?
実際に、20歳がピークで年を重ねると聴力が弱くなる方が多いため、難聴の原因は老化だと考えがち。

 

しかし、2007年、国立長寿医療研究センターが驚く調査結果を発表

 

疫学調査により、約40種類の難聴の要因を調べた結果、加齢と難聴に相関関係がないことが判明。
そして、騒音と動脈硬化が最も強い相関関係があったのです。

 

加齢と共に、騒音を聞く経験と、動脈硬化のリスクは進行しその結果、

加齢と共に難聴が増える ≒ 老化現象 ≒ 生活習慣 なのです。

 

 

では、ここで気になる、なぜ騒音や動脈硬化で難聴になるの!?

 

まず、耳の仕組みについて。

外耳に入った音で鼓膜が振動 → 中耳にある耳小骨という骨に伝わる → 3つの小さな骨(耳小骨)が順に振動し内耳に伝わる → リンパ液で満ちた蝸牛の内側にある有毛細胞が揺れる → 電気信号が発生 → 脳に伝達

 

なんと、約2万個もある有毛細胞は、1秒間に2万回も振動する、体内で最も代謝の激しい細胞とか。

 

それだけ繊細であるため、騒音を聞き続けると、有毛細胞の働きが悪くなったり、毛が抜け落ちてしまう → 修復不能で難聴に

 

85デシベル以上の騒音で、聞いた時間が積算されるほど難聴になるようです。

 

ささやき声・・・・・・・・20デシベル
会話の声・・・・・・・・・60デシベル
電車内の音・・・・・・・・80デシベル
工事現場の音・・・・・・・100デシベル
電車内でイヤホン音楽・・・100デシベル

 

85デシベルなら、8時間/日×5年間
100デシベルなら、15分×5年間

 

聞くと難聴が始まってしまうとか(汗)

 

 

 

糖尿病は3.7倍

糖尿病は3.7倍、腎臓病だと5.9倍、高脂血症で1.9倍も難聴になりやすいようですが、代謝激しい有毛細胞は、それだけ酸素や栄養が必要!!動脈硬化で血流が悪くなると、有毛細胞はダメージを受けてしまうため難聴の原因となるのですね。

 

また、高い音はより多くの有毛細胞が振動するため、高い音から聞こえづらくなります。

通常の健康診断で行われる聴力検査は、大きな問題がないかをざっくり調べるスクリーニング検査なので、軽度の難聴はほとんど発見不能とか。

・耳鳴りがする
・電話が聞こえづらい
・聞き間違いが多い
・後ろから呼ばれると聞き取りづらい

 

1つでも当てはまれば、聴力検査をされた方がよろしいかも知れません・・・

 

↓↓動脈硬化が心配な方は、島根県の桑葉に含まれる成分「Q3MG」がオススメ。

島根県の産業技術センターと島根医大も研究してます。

元気な人はコレステロールも高い!?


コレステロールの高いイメージがある食品は、たまご、いくら、ハンバーグですが・・・

どれも美味しそう・・・

●コレステロールの多い食品とコレステロール含有量の一覧表。結構便利ですよ!
https://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/cholesterol.html

 

 

コレステロール値が高い方が、長生きをして出世もするという新しい見方も出てきました。

今までの健康診断で、コレステロール値が高いから食生活を見直して運動しなきゃ・・・と思われた方が多いと思います。

 

日本の常識としては、

正常値:130~200mg/dl
境界値:201~219mg/dl
異常値:220mg/dl以上

で、高コレステロール血症とみなされてきました。

がズバリ、現在コレステロールは悪の根源ではないとのこと!!

 

日本脂質栄養学会が行った2010年の調査で、最も長生きした人たちの平均コレステロール値は260~280mg/dlだった、と驚きの発表がされたのです。さらに、この値からコレステロール値が下がるほど、病死率が高くなる結果まで出たのです。

 

 

1.85倍カロリー摂取のアメリカ人

そもそも、コレステロール=悪、とイメージが付いたのは20世紀初頭ロシアとアメリカで行われた実験が原因。

ロシアで、ウサギにコレステロールが多いエサを与える実験を行ったところ、動脈硬化が起こった。この実験は問題があり中止となったが、その後アメリカで、コレステロール値が高い人は、心筋梗塞リスクが高いという調査結果が出て、それが一般常識となったとか。

しかし、アメリカ人の摂取カロリーは、1日3,700Kcal。日本人の摂取カロリーは2,000Kcalだから、1.85倍もアメリカ人は摂取カロリーが多い。だからあんなに大柄なのですね(汗)

だから日本人ぐらいの摂取カロリーだったら、コレステロールを気にする必要はないと順天堂大学医学部の奥村教授(免疫学)は力説されています。

 

 

高コレステロール=出世街道まっしぐら

脂っこいもの食べると高いイメージですが、だいたいコレステロールって何だろう!?

 

私たちの身体は約6兆個もの小さな細胞が集まって出来ていますが、その細胞は薄い膜(細胞膜)で覆われていて、その膜はコレステロールが主成分!!

他にも、ホルモン合成や頭を回転させるにもコレステロールが必要だとか。
なので、コレステロールが低下すると、

→ 細胞分裂がスムーズに行われず細胞劣化
→ ホルモン不足で頭の回転低下。

 

さらには、免疫力低下、癌の死亡率増加など良くないことばかり・・・

逆に、

「コレステロールが高い=生命力が強い=頭の回転が良い=出世する」

 

実際に、大会社の社長や役員なども皆コレステロール値は高いとのこと。
私たち庶民のお金持ちのイメージでも、ステーキや赤ワインなどコレステロールが高そうな物ばかり好んで食べる感じを受けますが、出世する方はバイタリティ溢れ、頭がよくて快活な方ばかり。

 

 

自殺者はコレステロールを下げる薬を飲んでいた!?

ところが、200mg/dlぐらいの方が

「コレステロール値を下げる薬を飲んだら、元気だった方がウツになる」
ことも判明しているそうです(汗)

 

ある精神科の博士が調査した結果では、電車に投身自殺した人の90%が、55~60歳の男性。

そして、
驚くことに全員がコレステロールを下げる薬を飲んでいたとか。

 

 

バイタリティ≒高コレステロール、、なのでしょうか!?

Ca、Mgと骨元気な食べ物は!?


最近牛乳の

100~250倍

のカルシウムが含有されていると結構話題のある魚の骨があります!!

 

それがこのウナギの骨。

鰻の骨にはCa吸収を促すマグネシウムまで豊富に含まれているとか。

 

鰻には栄養が沢山含まれていることは有名で、夏、土用の丑の日に鰻を食べて滋養強壮されていらっしゃる方も多いと思います。(平賀源内が鰻のPRのために考えたそうですが)

鰻に含まれる栄養は、ビタミンA、B、D、Eや、鉄、亜鉛、Ca、Mg、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)など非常に豊富。

 

昔から鰻の骨にカルシウムが多いと分かっていましたが、骨に良いのはカルシウムだけでがなかったのです。

 

Mgは骨芽細胞という骨の形成を促す細胞に働きかけ、
Mg不足は、カルシウムを沢山食べても骨に入らず、逆に骨に取り込まれていたカルシウム量が減ってしまいます。

 

つまり、CaとMgの含有量が多い鰻の骨は、最適な骨強化の食と考えられます。

 

 

でも、食経験だけで、しっかりしたエビデンスなんてあるのかな?と思いきや・・・・

土田歯科クリニック土田院長の同窓の大学教授が、鰻の骨のカルシウム補給にどんな効果があるか研究されているようです。
その報告によると、骨粗鬆症の状態のマウスに鰻の骨粉末を含むエサを2ヶ月間食べさせたところ、骨密度が正常値まで戻った。という。

 

 

この土田院長は、鰻の骨はカルシウム補給源に最適だと考えるようになり、

虫歯や歯周病で来院される患者様の中でも、腰痛、ひざ痛など明らかにカルシウム不足の方に、鰻の骨を摂ってもらったそうです。

驚くことに数ヶ月すると、

 

グラグラしていた歯が、しっかりと根付いて強固になった人が沢山いたとのこと。さらに腰痛、ひざ痛まで改善されたそうです。

 

物産店で鰻骨のお土産を見つけたら是非お召し上がり下さいね!

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