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Posts by: masuko

サーフサプリで夏を乗り切れ


熱風が吹き荒れる日本列島。瞬間的には40℃を超えている気が・・・・
プールに海水浴にと、水に浸からないとやっていられない時代に突入(涙)
サーファーの方は海水浴エリア外か、規制時間を避けてポチャンと海に浸かりたくなりますね!!
そんなときは世界初サーファー専用サプリ『サーフサプリ
現在は即効性が期待できる顆粒タイプ、食べやすいタブレットタイプ、極寒用HOTなどサーフサプリシリーズもバラエティー豊か^^

こんな商品数ありました(汗)
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■UV対策・ふしぶしサポート
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■即効性&持続性
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◎アミノペプチド・・・さまざまなアミノペプチドが体内で消化、分解・吸収され、アミノ酸となって再吸収 ⇒ 持続性UP
■最高のバランスで配合
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高血圧も考え過ぎは良くないらしい


高血圧は身体に良くないとは誰もが認識していること。

 

でも、

高血圧=病気 ではなく、血圧が高い状態、だけという考えも正しいようです。

 

つまり、そもそも加齢に伴う血圧の上昇は自然なことなのに、過度に心配してしまう方も多くて、それが逆に不健康に繋がる可能性だってありえるようです(汗)

 

高齢になるとともに動脈硬化で血管が狭くなるため、身体は血液を送り出す力を強くするから、という理由。
昔は「年齢+90」が高血圧の基準だった事もあるそうですが、現在は、年齢や性別関係なく同じ基準で診断されます。

 

でも、加齢によって血圧が上がるのは、血液をうまく流すためなので、降圧剤で無理に下げるのは身体に危険だと、内科医の松本光正先生は説明されています。『血圧心配症ですよ!まだ「薬」で血圧を下げているあなたへ』(本の泉社)より。

逆に降圧剤で血圧を下げた結果、心臓より上の脳へ血液が運ばれなくなる、となれば認知症や鬱にもなりかねないそうですよ(汗)

 

高血圧だと脳卒中が怖い、、と思われる、
高血圧が関係するのは脳出血だけ。『脳卒中データバンク』によると、脳出血の割合は、1950年代には脳卒中の95%だったのが、現在では18%程度。

脳卒中とは・・・・・脳出血、くも膜下出血、脳梗塞の3つ

 

 

脳梗塞の発症率が2倍!?

「降圧剤を服用している人は、脳梗塞の発症率が2倍になる可能性がある」と東海大医学部教授の大櫛陽一先生を筆頭に、多くの先生が危険性を提唱しています。さらに降圧剤が癌の発生リスクを高めるという先生までいるそうです。

高血圧によって、脳出血のリスクが高まるのは事実ですが、降圧剤が脳梗塞や癌、認知症を招く可能性は決して無視できるものではないようです。

 

ある程度の年齢になれば、血圧が高くなるのは自然なことと捉え、薬に頼るよりも、カロリーを控えた食事、お酒は少々、禁煙、過度なストレスは血圧を上げるのでリラックスを心がけるなど、日々の生活習慣の見直しをされるのも良いのではないでしょうか。

玄米菜食のここが凄い


食事指導で癌を治す済陽院長も玄米菜食を奨められていますが、お隣の韓国では、「生玄米ダイエット」が大ブーム中。

経済成長して食生活が欧米化した韓国も、日本と同じく肥満大国に突入。

どこも経済(金融)が膨れると、脂肪も膨れるのか!?

 

肥満は、高血糖から高血圧などを伴い、動脈硬化など生活習慣病につながってしまうので、生活習慣を見直して肥満解消が大切。カロリーオーバーと偏った栄養が、肥満の原因だと問題視されていますが、食べ過ぎると、腸内に便が残り宿便となって溜まってしまい、いくら胃腸が強い方でも、便秘と宿便で血液が汚れてしまうようです。

ドロドロ血液は、癌や脳梗塞から心筋梗塞など循環器系疾患や、アトピーから肩こり、冷え性まで、様々な病気の発症に関係しています。

 

さらに、動物性タンパクや、糖質、脂質の摂り過ぎも生活習慣病を引き起こす原因。そこで健康維持、未病のための食事として、済陽院長も奨めているのが玄米菜食なのです。

穀類は、精白して取り除かれる胚芽や糠の部分に、豊富な栄養が含まれています。玄米の胚芽や糠には、ビタミン類や食物繊維が多い多い。

 

白米と栄養素を比べると
ビタミンB1・・・4倍~
ビタミンE ・・・4倍~
食物繊維・・・・4倍~
ビタミンB2・・・2倍
鉄・・・・・・・2倍~
リン・・・・・・2倍~

 

こんなに差が・・・つまり、白米は、玄米の栄養素を捨ててしまった残り(汗)

 

 

水兵さんが脚気に!?

こんな逸話が・・・戦争中、海軍は陸軍よりお金持ちのエリートだったため、当時、海兵隊は、高価で貴重だった白米を食べていた。逆に、歩兵隊は、玄米を食べていた。そのうち、水兵さんが全員脚気になったが、歩兵さんは元気だった。

これは白米と玄米のビタミン栄養価の違いでなってしまったのです。

 

さらに、生玄米は、肥満の解消にも非常にオススメ!!

玄米の主成分でんぷんは、生のときはβでんぷんですが、熱を加えて炊くとαでんぷんになります。
αでんぷんは、唾液や小腸からアミラーゼなど消化酵素でブドウ糖に分解されて吸収されます。

 

でも、βでんぷんは、

消化酵素で分解されず=吸収されない

 

食べたβでんぷんは、そのまま大腸まで行って、腸内細菌で酪酸、酢酸、プロピオン酸などになります。

腸内環境も酸性 → ビフィズス菌や乳酸菌など善玉菌が活発 →腸内環境↑ → 便通も改善

 

さらに、食物繊維も豊富。排泄量もUP。といい事尽くめ。

ローフードのように生玄米、生野菜を食べることは、ビタミン・ミネラルを摂取する上でも良い食習慣のようですね。

コーヒーの凄いパワー


ピクピクピクッ・・・な、何故か瞼が痙攣してる(汗)

何方も体感されたことあるかも知れませんが、なーんか凄い気持ち悪いですよね。

 

中高年の特に女性に起こりやすいといわれる眼瞼けいれん。

最初は下まぶた、それから上まぶたが痙攣して、光もまぶしく感じる特徴があるようです。原因はよく分かってないようですが、疲れ目、ドライアイから顔面神経の老化、大脳の一部分の障害など様々な影響で引き起こされています。

 

 

コーヒーがけいれんに有効!?

近年、イタリア・バリ大学の研究グループは、眼瞼けいれん166人、顔面けいれん228人、親類187人を対象に調査を行ったようです。その調査結果、コーヒーに含まれているカフェインを1日120mg以上摂っている人は、摂ってない人に比べて、痙攣が緩和しやすくなり、発症年齢も遅いことが判明したそうです。

 

コーヒー1杯のカフェイン量
アメリカンコーヒー・・・・95~125mg
イタリアンコーヒー・・・・60~120mg

 

なので、1日に2杯のコーヒーを飲めば、痙攣の予防が期待できてしまいます♪
でも、カフェインの過剰摂取は身体の負担になるので、控えめに。

 

 

さらに・・・・

レーズンの鎮痛効果!?

抗炎症薬アスピリンに似た成分としてサルチル酸がありますが、レーズンやラズベリーなどの果実や、落花生やアーモンドなどのナッツ、トマト、ショウガなど野菜に含まれている成分。

とくに、乾燥レーズンには、100g中に、6~8mgのサルチル酸が含まれていて鎮痛効果があると、アメリカのミシガン州立大学の研究でも判明しているのですって!

 

 

唐辛子のちから

ヘルペスウィルスの感染で顔・胸・わき腹の肌に発疹や水ぶくれが出来てピリピリする帯状疱疹。中高年では、後遺症として神経痛が残る場合もあるそうです。

70代では、なんと半数以上が神経痛が残って悩んでいるとのこと。治療はステロイド剤が使われるので、完治するケースは少ないよう。

 

そんな中、帯状疱疹後の神経痛の患部に、とうがらしエキス入温湿布を貼って、改善を図っている日本の病院があるようです。
トウガラシ成分のカプサイシンが、末梢神経に痛みを伝えにくくするのです。

そういえば昔、飼い犬が負傷した脚の患部に、獣医師がトウガラシ鷹の爪も包帯と一緒に巻いていました。これは犬が包帯を舐めないためだと思いますが、痛みを緩和させる目的もあったのかも知れません^^

 

 

このように、神経痛にお悩みの方は、食事に気をつけてみてはいかがでしょうか。

ビタミンB1が足りないと!?


ビタミンの中で日本人に一番足りないものは、ビタミンB1。

ビタミンB1は、糖分を分解する酵素の働きを助け神経へのエネルギーを産生するため、ビタミンB1が不足すると、脚気のような神経障害をきたします。肩こり、頭痛、疲労感、イライラから、手足のむくみ、神経痛まで、症状も様々。

 

ファーストフードやインスタント、スナックなど多食して、ビタミン豊富な主食や野菜を食べない現代人は、脚気に始まり神経痛が増えているそうです(汗)。そう言えば、癌外科医で有名な済陽先生は、戦争中に、裕福な海兵隊は白米を食べていて、貧しい歩兵は玄米を食べていたら、海兵隊が脚気になった。歴史が証明していると仰っておりました。

 

「ドキッ、私そうかも・・・」と思われた方

 

残念ながら喫煙や飲酒も、体内のビタミンB1を激減させるので、もし愛煙家や飲兵衛の方は、禁煙禁酒を心がけないといけません(涙)

 

 

玄米菜食で、ビタミンB1不足を防げ

ビタミンB1の摂取目安は年齢にもよって異なりますが、1日1.0~1.5mgぐらい。
1日の摂取カロリーの0.054%に相当するそう

 

ビタミンB1が豊富な食材は、豚肉、鰻、鰹、たらこ、海苔、昆布、大豆など。豚ヒレ肉だと1日100gでだいたい補えちゃうそう。

しかし、ビタミンB1は水溶性ビタミンのため、調理の際に食材を水に漬けすぎると流れ出ちゃいますので、ご注意を。

 

もし、豚肉が嫌な方は、主食を玄米に代えれば、ビタミンB1が多い糠がついた玄米なら、白米の5倍もビタミンB1が摂取出来ます。

さらに、海苔や魚、豆腐、納豆を食べれば、ビタミンB1は基よりビタミンB群が色々と補えちゃいますのでオススメですよ!!

 

 

ビタミンB1が多い食品(100gあたり ビタミンB1の含有単位mg)

豚ヒレ・・・・・・0.98
生ハム・・・・・・0.92
豚もも・・・・・・0.9
ボンレスハム・・・0.9
青海苔・・・・・・0.89
焼豚・・・・・・・0.85
昆布・・・・・・・0.8
焼たらこ・・・・・0.77
きな粉・・・・・・0.76
鰻蒲焼・・・・・・0.75
焼海苔・・・・・・0.69
豚ロース・・・・・0.69
豚肩ロース・・・・0.63
豚ひき肉・・・・・0.62
ロースハム・・・・0.6
鰹節・・・・・・・0.55
豚ばら・・・・・・0.54
ベーコン・・・・・0.47
牛肉ハツ・・・・・0.42
すじこ・・・・・・0.42
いくら・・・・・・0.42
鶏レバー・・・・・0.38

終活


形ある物いつかは壊れる。

生きる物、いつかは死が訪れる。

 

分ってはいるけど、若ければ若いほど晩年のことは想像出来ませんが、少し考えておくことはQOL向上によいそうですよ。

 

京都大学医学部を卒業された中村仁人先生の著書「大往生したけりゃ医療とかかわるな~自然死のすすめ~」(幻冬舎新書)。

ご年配でも若い方でも、今現在の生き方についてや、医療との接し方についてなど深く考えさせられ、価値観まで変えさせてくれる非常にためになる濃い内容。

 

中村先生によれば、

「死に方」=「逝き方」

 

「逝き方」を考えることは、「生き方」を考えることになるとのこと。
私には、まだ深過ぎるかもしれません・・・。

 

 

医療が死に係り過ぎる

日本人は死を「縁起でもない」とタブー視して、まるで考えなくなってしまったと仰ります。それは、「死=恐ろしい、苦しいもの」と捉えているからだとか。

中村先生は、60歳を機に病院勤務を辞め、特別養護老人ホームの常勤医師として職場を変わられたそう。

そして、その職場の違いに愕然とし、人生観が変わったそうです。

 

病院・・・・・・・・・食べられなくなれば鼻や胃に管を通す、点滴注射など命尽きるまで、出来る限り手を尽くす
老人ホーム・・・歳も歳なので、何もしなくて結構です。と処置を行わないケースも多々あり

 

先生は老人ホームで初めて、最後まで点滴注射や、酸素吸入も一切行わない「自然死」を目の当たりに、その数12年で300例以上。

 

この現場に立って、死とは本来、穏やかで安らかなものである。と感じたそうです。
逆を言えば、医療が発達した現代は、医療が深入りし過ぎて、死を悲惨だったり、非人間的なものに変えてしまっている、、という。

 

 

死に際の飢餓・脱水は、幸せ!?

自然死というのは、餓死(=飢餓・脱水)と捉えるようです。

一般的に悲惨なイメージがある餓死とは違い、生命の魂が消えかかろうとしているときは、お腹も減らず、喉も渇かない。これが死に際の餓死。

 

身体が「もう栄養は不要だよ」と言っている状態=飢餓状態で・・・
この時、脳内にモルヒネ様物質が分泌され、幸せに包まれるそうです。

そして、脱水状態では、血液が濃くなり、意識レベルが低くなり、ぼ~っとした状態に。

死に際は、呼吸も浅くなり酸欠状態になるので、やはり脳内にモルヒネ様物質が分泌されるそう。
さらに、呼吸が浅いため、炭酸ガスが体内に溜まりやすいですが、炭酸ガスには麻酔作用まであるようです。

 

つまり、死の苦しみを防ぐために天から授かった色々な作用があるのに、延命を手助けする医療が、穏やかな死を邪魔していると言い換えられるのです(汗)

 

 

今の遺体は重い!?

昔の遺体は「軽かった」のに、今の遺体は「重い」と年配の葬儀屋さんが言うそうです。これは、最後まで点滴・薬漬けの溺死状態だからだそうです。

死は、自然の営み。種の繁栄という生物の役割を終えた年配の方は、いつ寿命がきてもおかしくない、食べたくないのは、もう必要ないから。
ならば、流れるまま自然に任せるのが一番。そうすれば、痛みや苦しみ、寂しさも感じず幸せに満たされながら、この世からあの世に旅立てる、そう中村先生は仰ってます。

 

確かに、私の祖母も鼻に管を通されながら、痰を飲み込む力もなく、チューブで痰を吸い上げる度に涙を流していたのを覚えています。亡くなった時は、悲しいながらも、ほっと安堵したものでした。

 

もっとも驚いたことに、中村先生は理想的な死に方として、「ガン死」を勧められているようです。

「ガン死」って、、意外と思いましたが、実に興味深い。

 

でも、そういえば、99歳10ヶ月で亡くなった私の祖父も、最後はガンでしたが「遣り残したことはないから」と治療を断って天寿を全うしました。

最近では終活という言葉があるぐらいですから。
ぜひ、本をご覧下さいね。

神経にはビタミンが良いらしい


なんだか身体の一部がピリピリ痛い、、というような神経痛にも色々な原因があり・・・・

1.加齢による神経の老化
2.筋肉の炎症や動脈硬化などによる神経圧迫
3.関節リウマチ
4.糖尿病
5.ウィルスの感染
6.ストレス

 

などが挙げられます。

また、無理なダイエットや偏食など食生活の乱れで、若い人にも増えている神経痛ですが、ビタミンB群、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル不足は、日本の現代病といっても過言ではないようです。

 

神経ビタミンと言われるビタミンB群の不足は、神経痛に直結します。
役割を見てみますと、、、

ビタミンB1・・・・・神経のエネルギーを作る
ビタミンB6・・・・・神経伝達物質の合成に関与
ビタミンB12・・・・・神経細胞や末梢神経を修復

 

確かに、ビタミンB群のどれをとっても大切なんですね(汗)

また、カルシウム不足で骨からCaが溶け出して神経に蓄積すると、過敏になって神経痛になったり、神経痛の方には、体内のCaを調整しているマグネシウム不足の食生活も多いようです。

 

 

しびれからイライラ無気力から痴呆症まで関与!?

そんな中でも、特に神経に重要なのが・・・ビタミンB12

ビタミンB12は、葉酸と連携して赤血球を合成したり、肝機能や神経の修復に係っている重要ビタミン。
ビタミンB12が不足すると末梢神経の障害によって、様々なところで痛み、しびれ、けいれんが起こりやすくなっちゃうとか(汗)

 

さらに、京都大学医学部老年科の研究によれば、認知症の人は、脳のビタミンB12が健康な人の1/4以下に減っていたと報告。

つまり、脳の神経細胞や脊髄にビタミンB12が不足すると、無気力やイライラ、記憶力が低下、不眠、運動機能も低下する恐ろしい事態になるのですね。

 

 

アルコールや甘党は、気をつけろ

アルコールや糖分は体内のビタミンB12を減らすためお酒が大好きな方や、甘党の方は、ビタミンB12不足に要注意。動物性たんぱくを摂らないベジタリアンも、ビタミンB12の補給が限定されるので要注意!!

 

ビタミンB12が多い食品(100gあたり、ビタミンB12の含有単位μg)

しじみ・・・・・62.4
赤貝・・・・・・59.2
焼海苔・・・・・57.6
すじこ・・・・・53.9
牛レバー・・・・52.8
あさり・・・・・52.4
ホッキ貝・・・・47.5
いくら・・・・・47.3
鶏レバー・・・・44.4
煮干・・・・・・41.3
青海苔・・・・・31.8
いわし干し・・・29.3
蛤・・・・・・・28.4
牡蠣・・・・・・28.1
豚レバー・・・・25.2
焼タラコ・・・・23.3

 

葉酸が多い食品(100gあたり、葉酸の含有単位μg)

鶏レバー・・・・1300
牛レバー・・・・1000
豚レバー・・・・810
干しわかめ・・・440
うな肝・・・・・380
枝豆・・・・・・360
モロヘイヤ・・・250
パセリ・・・・・220
芽キャベツ・・・220
ほうれん草・・・210

 

 

ビタミンB12の摂取目安量は、1日2.4μgが推奨されていますが、貝類をお汁や炒めて食べれば、摂取目安の大半が摂れちゃいます。

高齢になると、ビタミンB12が体内に吸収されにくくなってくるようなので、上記のリストを参考に食事に気をつけて、ビタミン系の栄養補助食品で補ってみてはいかがでしょうか。

 

↓11種類のビタミンを簡単摂取
マルチビタミン錠
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にんにくパワー


昨日のブログでも紹介いたしましが、手足や顔のけいれん、こむら返りや瞼のけいれんなど、筋肉が勝手に収縮して起こるけいれんは、主にビタミンB6が欠乏して起こっている神経障害だとか。

ビタミンB6は、アミノ酸からたんぱく質を合成するときに必要。なので、ビタミンB6が足りないと、筋肉から臓器や神経まで身体の至る所が衰えちゃう。

 

さらに、脳の神経細胞の情報のやり取りを行う神経伝達物質の合成にも関与してるらしいです(汗)

神経伝達物質の不足によって、こむら返りや顔・肢体のけいれん、足のむずむずなどの症状が起こるようなので、これらにお悩みの方は、ビタミンB6の補給が必須。

 

 

にんにくは特効成分がたっぷり

ビタミンB6の1日当たりの摂取目安量は、男性1.4mg、女性が1.1mg。

食材としては、マグロ、カツオ、イワシ、牛、豚、鶏レバー。にんにく、胡麻、大豆、落花生、ピスタチオ、唐辛子、バナナなど。

 

中でもにんにくは、100g中にビタミンB6が1.5mgと高含有。

さらに、ニンニクに含まれるビタミンB1、ツンッとする臭いのアリシンが結びついてアリチアミンという物質に。これが、神経伝達物質の合成を促す味方なので、ニンニク料理を取り入れることが、神経痛にはオススメです!!

 

青森県産には発酵させて熟成した黒にんにくもあります。
トワダキクゾー

 

 

ビタミンB6が多い食品(100gあたり ビタミンB6の含有単位mg)

にんにく・・・・・1.5
マグロ・・・・・・0.94
酒かす・・・・・・0.94
牛レバー・・・・・0.89
カツオ・・・・・・0.76
鶏ひき肉・・・・・0.68
イワシ・・・・・・0.68
鶏レバー・・・・・0.65
白鮭・・・・・・・0.64
鴨・・・・・・・・0.61
鶏ささみ・・・・・0.6
豚レバー・・・・・0.57
鶏ムネ肉・・・・・0.54

ダイエットに、高たんぱく・低炭水化物な食事


夏に向けてダイエットの追い込みに、米やパンなど炭水化物を制限して痩せたい!!

 

う~ん、でも肉や魚以外に何が食べれるのでしょう!?

 

メニューが単調、満腹感がない、食費も意外とかかってしまう・・・・・そんなお悩みの方、
ダイエットに、糖尿病に、糖質制限をされたい方、そんな難点を豆腐・玉子・チーズでクリアー!!

 

こんなに凄い!!豆腐・玉子・チーズの栄養

豆腐

たんぱく質、食物繊維、大豆イソフラボン、カルシウム、リノール酸、レシチン、サポニン、オリゴ糖、ビタミンE、ビタミンB群

玉子

たんぱく質、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、カルシウム、リン、カリウム、鉄、亜鉛、銅、マンガン、メチオニン、レシチン、コリン

チーズ

たんぱく質、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、メチオニン、脂質、鉄、亜鉛
上記食材の100g当たりの糖質量は、

豆腐半丁(100g)・・・・・・・1.7g
玉子1個・・・・・・・・・・・・・・・0.15g
プロセスチーズ1個分・・・0.3g

 

これだけしか含まれておれず、
糖質が少ない・栄養価が高い・安価で買いやすい・調理しやすい

と良いこと尽くめ。

 

それでは、もっと詳しく見てみましょう

 

 

豆腐

大豆から出来ている豆腐は、良質のたんぱく質、食物繊維、大豆イソフラボン、カルシウムなど栄養が豊富。お手軽な冷奴や冬場は湯豆腐、サラダの材料、豆腐ハンバーグなどバラエティに富む。

また、木綿豆腐は腹もちも良いようです。どんぶりに豆腐を入れて肉や魚介と一緒に食べれば、主食と同じような満腹感に。
同様に大豆製品のおから、湯葉、納豆、油揚げなどもGood。大豆をパウダーにした大豆粉も、糖質量が11%ぐらいなので、小麦粉の代わりとしてオススメ。

但し、きな粉などは水分が減った分糖質量は増えているのでNG

 

玉子

ほとんどの栄養素が含まれている(食物繊維とビタミンC以外)玉子は、究極の栄養食品!!

コレステロールが多いよねぇと、避ける方も多いようですが、コレステロールは細胞やホルモンにとって必要不可欠。

とくに、コレステロールは体内で合成されるため、食品から摂ると、逆に体内合成が劣っちゃうようです。英国サッチャー元首相も、現職のときに糖質制限で、1日6個の玉子を摂って10kg近くダイエットに成功したそう。

 

チーズ

乳製品の原料である牛乳は、乳糖という糖質が多い。ヨーグルトも食べ過ぎると血糖値が上がるとか・・・(汗)
しかし、ヨーグルトと同じ発酵食品のチーズは、発酵中に糖質がほとんど抜けます。カマンベールチーズ、プロセスチーズ、パルメジャンチーズ、クリームチーズなどどの種類でも同じ。

夏にトマトダイエット


アンチエイジングに重要なのは、やっぱり食生活。

 

老化=体がサビる(酸化)

誰もが年齢を重ねるごとに老化していき、酸化を完全に止めることはできません。でも、毎日の食事を見直せば、老化のスピードを落とすことも可能だとか。

 

日々、脂っこいものばかり食べているとドンドン酸化が進んでしまう。特に、脂肪の酸化が危険。また脂肪がたまるとガンをはじめとする生活習慣病のリスクがグンッと高まってしまいます。

酸化が進んでしまう食生活は、体重増加にも繋がる食事ばかり。

 

 

では、いったい何を食べれば良いのか!?もちろん食事のバランスも大切ですが・・・・・

 

 

トマトダイエットでも大注目


トマトが赤くなると医者が青くなる、昔から西洋で言われてきた諺。りんご医者知らず同様に有名ですが、トマトには、健康の秘訣がギッシリ詰まっています。

 

緑黄色野菜と呼ばれる、赤や黄色、緑でカラフルな鮮やか野菜は、抗酸化力が強いと言われています。

人参のβカロテン、ビタミンEは、強力な抗酸化力として有名ですが、トマトに含まれるリコピンはもっと強力。

ベータカロテンの2倍
ビタミンEの100倍

も強い抗酸化力なんですって!!

 

赤いトマトに豊富に含まれるリコピン。身体のサビの原因、活性酸素を除去して、老廃物を体外に排出するデトックス効果も強いのだとか。
しかも、リコピンは熱に強く、脂溶性、加熱が吸収をより良くし効果を高めます。(※但し、他に含まれる水溶性のビタミンやミネラルは加熱に弱い)

つまり、温かいトマトスープや、生トマト、トマトジュースなど、冷温自在に食べてもリコピンや他のビタミン、ミネラルが簡単に摂取できちゃうのです。

 

 

中性脂肪を減らすトマトの新成分

トマトにはリコピンのほかにも

リコピン・・・・脂肪の吸収や蓄積を防ぐ。抗酸化物質。
ギャバ(GABA)・・・リラックス効果のあるアミノ酸の一種
13-oxo-ODA・・・脂肪酸の一種で京都大学の河田照雄教授の研究によって、中性脂肪を減らすことが確認。
アトロピン・・・副交感神経を抑制し、腸を活発に
クエン酸、ビタミンB群

など、アンチエイジング、冷えの改善、疲労回復からダイエットまで、幅広い効果が期待出来るスーパー食材なんですね!!

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