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Posts by: masuko

タンパク質で夏ダイエット


夏ダイエットに、米やパンなど炭水化物を制限して痩せたい!!

 

う~ん、でも肉や魚以外に何が食べれるのでしょう!?

 

メニューが単調、満腹感がない、食費も意外とかかってしまう・・・・・そんなお悩みの方、
ダイエットに、糖尿病に、糖質制限をされたい方、そんな難点を豆腐・玉子・チーズでクリアー!!

 

こんなに凄い!!豆腐・玉子・チーズの栄養

豆腐

たんぱく質、食物繊維、大豆イソフラボン、カルシウム、リノール酸、レシチン、サポニン、オリゴ糖、ビタミンE、ビタミンB群

玉子

たんぱく質、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、カルシウム、リン、カリウム、鉄、亜鉛、銅、マンガン、メチオニン、レシチン、コリン

チーズ

たんぱく質、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、メチオニン、脂質、鉄、亜鉛
上記食材の100g当たりの糖質量は、

豆腐半丁(100g)・・・・・・・1.7g
玉子1個・・・・・・・・・・・・・・・0.15g
プロセスチーズ1個分・・・0.3g

 

これだけしか含まれておれず、
糖質が少ない・栄養価が高い・安価で買いやすい・調理しやすい

と良いこと尽くめ。

 

それでは、もっと詳しく見てみましょう

 

 

豆腐

大豆から出来ている豆腐は、良質のたんぱく質、食物繊維、大豆イソフラボン、カルシウムなど栄養が豊富。お手軽な冷奴や冬場は湯豆腐、サラダの材料、豆腐ハンバーグなどバラエティに富む。

また、木綿豆腐は腹もちも良いようです。どんぶりに豆腐を入れて肉や魚介と一緒に食べれば、主食と同じような満腹感に。
同様に大豆製品のおから、湯葉、納豆、油揚げなどもGood。大豆をパウダーにした大豆粉も、糖質量が11%ぐらいなので、小麦粉の代わりとしてオススメ。

但し、きな粉などは水分が減った分糖質量は増えているのでNG

 

玉子

ほとんどの栄養素が含まれている(食物繊維とビタミンC以外)玉子は、究極の栄養食品!!

コレステロールが多いよねぇと、避ける方も多いようですが、コレステロールは細胞やホルモンにとって必要不可欠。

とくに、コレステロールは体内で合成されるため、食品から摂ると、逆に体内合成が劣っちゃうようです。英国サッチャー元首相も、現職のときに糖質制限で、1日6個の玉子を摂って10kg近くダイエットに成功したそう。

 

チーズ

乳製品の原料である牛乳は、乳糖という糖質が多い。ヨーグルトも食べ過ぎると血糖値が上がるとか・・・(汗)
しかし、ヨーグルトと同じ発酵食品のチーズは、発酵中に糖質がほとんど抜けます。カマンベールチーズ、プロセスチーズ、パルメジャンチーズ、クリームチーズなどどの種類でも同じ。

トマトの力、リコピンの力


アンチエイジングに重要なのは、やっぱり食生活。

 

老化=体がサビる(酸化)

誰もが年齢を重ねるごとに老化していき、酸化を完全に止めることはできません。でも、毎日の食事を見直せば、老化のスピードを落とすことも可能だとか。

 

日々、脂っこいものばかり食べているとドンドン酸化が進んでしまう。特に、脂肪の酸化が危険。また脂肪がたまるとガンをはじめとする生活習慣病のリスクがグンッと高まってしまいます。

酸化が進んでしまう食生活は、体重増加にも繋がる食事ばかり。

 

 

では、いったい何を食べれば良いのか!?もちろん食事のバランスも大切ですが・・・・・

 

 

トマトダイエットでも大注目


トマトが赤くなると医者が青くなる、昔から西洋で言われてきた諺。りんご医者知らず同様に有名ですが、トマトには、健康の秘訣がギッシリ詰まっています。

 

緑黄色野菜と呼ばれる、赤や黄色、緑でカラフルな鮮やか野菜は、抗酸化力が強いと言われています。

人参のβカロテン、ビタミンEは、強力な抗酸化力として有名ですが、トマトに含まれるリコピンはもっと強力。

ベータカロテンの2倍
ビタミンEの100倍

も強い抗酸化力なんですって!!

 

赤いトマトに豊富に含まれるリコピン。身体のサビの原因、活性酸素を除去して、老廃物を体外に排出するデトックス効果も強いのだとか。
しかも、リコピンは熱に強く、脂溶性、加熱が吸収をより良くし効果を高めます。(※但し、他に含まれる水溶性のビタミンやミネラルは加熱に弱い)

つまり、温かいトマトスープや、生トマト、トマトジュースなど、冷温自在に食べてもリコピンや他のビタミン、ミネラルが簡単に摂取できちゃうのです。

 

 

中性脂肪を減らすトマトの新成分

トマトにはリコピンのほかにも

リコピン・・・・脂肪の吸収や蓄積を防ぐ。抗酸化物質。
ギャバ(GABA)・・・リラックス効果のあるアミノ酸の一種
13-oxo-ODA・・・脂肪酸の一種で京都大学の河田照雄教授の研究によって、中性脂肪を減らすことが確認。
アトロピン・・・副交感神経を抑制し、腸を活発に
クエン酸、ビタミンB群

など、アンチエイジング、冷えの改善、疲労回復からダイエットまで、幅広い効果が期待出来るスーパー食材なんですね!!

炭水化物が低い食材リスト


ダイエットのために「肉や揚げ物は高カロリーだから、絶対食べない」という方でも、白米、パン、パスタ、うどん、そば等を沢山食べている方も多いそうです。

これは、肥満に繋がってしまいます。

多くの方がダイエットする際に気をつけるのは摂取カロリー。高カロリーのものは太るという先入観で、その例が肉や揚げ物。

 

でも、

たんぱく質は体内で必要なたんぱく質に再合成され、
脂肪は、細胞膜やコレステロール、ホルモンなどの材料になり、残った脂肪の多くはたんぱく質と結合します。
つまり、肥満の原因は、肉や油ではなかったのです。

 

実は、白米、パン、パスタ、そば等に多く含まれている糖質(炭水化物)こそが主原因。
糖質を制限することで、適切かつ効率よくダイエットできちゃうのです。

でも、どうして糖質を摂取すると太ってしまうのでしょう!?
私たちが生きるために必要なエネルギー源になるのが糖質。

食べた糖質 →ブドウ糖に分解 →腸から吸収 →血液から細胞へ →酵素と反応 →ATPを作る

 

ATPが無ければ生きていけないのでブドウ糖は必要不可欠。
大切なブドウ糖が不足しないように、身体にためるシステムが備わっていて使わない分はグリコーゲンとして肝臓や筋肉に蓄えられます。
これがいっぱいになると余ったブドウ糖は中性脂肪に作り替えられて脂肪細胞に貯蔵されます。

ブドウ糖が不足したとき、細胞細胞から脂肪を取り出し、ブドウ糖にしてエネルギー確保します。

 

 

食べた脂肪=体脂肪ではない!?

肥満の原因となる脂肪は、ブドウ糖から作られ、食べた脂肪が、そのまま脂肪細胞に蓄えられるわけではありません。
こうした糖の代謝で重要な役目を果たすのが、インスリン。

 

すい臓から分泌されるインスリンは、血糖値をコントロールしますが、糖質を摂って血糖値が上がると、ブドウ糖はインスリンの働きで細胞中に取り込まれ、グリコーゲンや中性脂肪に置き換わります。

 

つまり、糖質を制限すれば、インスリンの分泌が抑えられ、身体に脂肪が溜まらない、という論理的で画期的なお話^^

 

さらに、糖質制限で、身体に蓄積された脂肪がエネルギーとして使われるため、身体に溜まった脂肪が燃焼されちゃいます。

 

 

お勧め食品(糖質ゼロ、低糖質)

肉類
鶏肉、豚、ラム、牛肉、ベーコン、ロースハム、生ハム

魚介類
サケ、青魚、白身魚、アナゴ、ツナ、イカ、エビ、イクラ、たこ、あさり、ほたて

豆類
豆腐、厚揚げ、油揚げ、おから、大豆、豆乳、納豆、湯葉、がんもどき

野菜類
もやし、青菜(ほうれん草、小松菜、ルッコラなど)、キノコ類

藻類
ワカメ、昆布、ヒジキ、海苔、寒天、ところてん

飲料
赤白ワイン、焼酎、ウィスキー、糖質カット発泡酒、お茶類、紅茶、コーヒー

調味料
食塩、胡椒、醤油、味噌、酢、マヨネーズ

油脂類
オリーブオイル、ごま油、バター、ラード、牛脂

 

 

NG食品(糖質が多い)

穀類
米、小麦粉(パン、中華麺、パスタ、マカロニ、そうめん、冷麦、餃子の皮、パン粉)、そば

果物
アボガト以外(あくまでダイエットが目的です)

野菜類
トマト、ニンジン、かぼちゃ、ごぼう、レンコン、とうもろこし、そら豆

※甘みがある野菜は糖質が多い

イモ類
こんにゃく、しらたき以外

飲料
ビール、発泡酒、日本酒、梅酒、紹興酒、マッコリ、清涼飲料水

調味料
砂糖、蜂蜜、ソース、焼肉のたれ、トマトケチャップ、ポン酢、みりん、酒かす、カレーのルウ

油脂類
マーガリン、ショートニング  ※トランス脂肪酸は避ける

菓子類
洋和菓子、スナックなど全て(涙)

 

と意識して、朝昼は糖質を摂っても消化できるので、まずは夕食の主食を抜く「糖質制限」ダイエットを心がけましょう。

食品の機能の評価


一昨年に消費者庁がグルコサミンなど11食品の有効性を調べた結果、80%が合格ライン。

機能食品の表示制度見直しの調査だったのですが、

 

食事で免疫力を高める外科医の済陽院長が、紀元前の古代ギリシャの医者ピポクラテスが、「食べ物は薬」と言っていたと説明されていますが・・・・

しかし現状、食品は、薬事法が間接的に抵触します。

 

例えば「トマトに含まれるリコピンは抗癌作用があります。」
とパッケージに謳えばNG。基本、効果効能の表記はNG。

 

どの業界でもありますが、悪徳業者が「癌が治る・背が伸びる・激痩せする」と法外な値段で健康食品を販売したため、規制が厳しくなったのだと思います。

実際には、漢方としてアガリクスは大学病院でも使われているようです。

 

やっぱり、毎日食べて栄養になる食品には、身体を治すチカラがあることは間違いないと思いますが、

そんな折、「食品の機能性評価モデル事業」と代打って、消費者庁から委託事業を請け負った日本健康・栄養食品協会が調査し、厳しい審議判定での結果は、私たち業界人にとっては嬉しい発表でした。

諸外国で機能性が公的に評価されている成分や、市場規模が大きい11成分が対象。国際医療福祉大学大学院院長で東京東大名誉教授の金澤一郎氏を座長とする学識経験者がエビデンスレベルを判定。

なお今回の調査・検討事項は、主に3つ。

1.諸外国等における健康強調表示制度の実態調査
2.食品成分の機能性評価に係る評価基準等の検討
3.食品成分の機能性評価に係る課題等の整理

 

今後、浮上した課題をクリアして、表示制度に弾みをつけていただきたいです!!

※但しあくまでも、食品の機能性表示を検討している段階であって、「消費者庁によって有効性が評価された」といった形で広告表示に利用することは「やめてもらいたい」と注意を呼びかけています。

 

 

 

11成分の総合評価

セレン
前立腺癌の予防効果 B
膀胱癌の予防効果 D
食道癌の予防効果 D
原発性肝癌の予防効果 D

n-3系脂肪酸
心血管疾患リスク低減(EPA/DHA) A
血中中性脂肪低下作用(EPA/DHA) A
血圧改善作用(EPA/DHA) C
関節リウマチ症状緩和(EPA/DHA) A
乳児の成育、行動・視覚発達補助(EPA/DHA) B
うつ症状の緩和と発生率低下(EPA/DHA) C
心血管疾患リスク低減(αリノレン酸) B

ルテイン
加齢黄班変性の進行抑制 B
白内障の予防効果 D

コエンザイムQ10
心機能改善効果 B
高血圧症の血圧改善 C
スタチンによるCoQ10欠乏状態の改善 B

ヒアルロン酸
膝関節痛改善効果 C
皮膚の保湿効果 C

ビルベリーエキス
視機能改善(視力回復、眼精疲労改善) C
血流改善 D

グルコサミン
変形性膝関節症の症状改善 B

分岐鎖アミノ酸(BCAA)
筋たんぱく質の合成促進・分解抑制 B
運動により生じる筋損傷・筋肉痛の軽減 B
運動による疲労の軽減 C

イチョウ葉エキス
血流改善 C
認知機能改善 B

ノコギリヤシ
軽度から中程度の良性前立腺肥大にともなう頻尿、排尿障害の改善 B

ラクトフェリン
感染防御 B
免疫調節機能の向上 B
脂質代謝改善 D

強い血管を作る方法


本題に入る前に、まずはご自分の血管年齢チェック!!

 

Q1~17は各1点、Q18~22は各2点

その点数を合計して下さい。

 

 

【血管年齢チェックリスト】

Q1.私は早食いだと言われる
Q2.肉や揚げ物が好きだ
Q3.野菜をあまり食べない
Q4.魚をあまり食べない
Q5.外食が多い
Q6.丼物、カレーなど、単品料理を好む
Q7.ラーメンをよく食べ、汁も飲み干す
Q8.お菓子をよく食べる
Q9.お酒をよく飲む
Q10.運動はほとんどしない
Q11.日常生活で、あまり歩くことがない
Q12.最近、特に太った
Q13.いつも忙しいと感じる
Q14.寝不足だ
Q15.イライラすることが多い
Q16.ストレスが多いと感じる
Q17.趣味といえるようなものがない
Q18.血圧が高い
Q19.血糖値が高い
Q20.コレステロール値が高い
Q21.家族に血管病になった人がいる
Q22.タバコを吸っている

 

3点以下・・・・・実年齢に近い
4~7点・・・・・・実年齢より血管老化が進んでいるかも。血管ケアは早く始めるほど効果的。まずは今の生活習慣を見直すこと。
8~12点・・・・・実年齢より血管の老化が進んでいる。血管ケアをできるだけ早く開始すること。放置することは危険。
13~17点・・・・動脈硬化が進んでいる可能性が高い。放置すると、数年後に血管病に襲われる危険がある。
18点以上・・・・動脈硬化が進んでいる。専門医のもと、血管ケアを始めること。重要なのは自分で行う血管ケア。早めに開始し、怖い血管病を防ぐことが大切。

 

 

自身のメタボをウォーキングで撃退された島田流ウォーキングが話題になっている、自治医科大学付属病院院長の島田和幸先生。著書『一生切れない、詰まらない「強い血管」をつくる本』は、食事や運動で「強い血管」を作るバイブル。最近、色々なメディアで話題になっていて、チェックリストも紹介されていますので、こちらでも転載させていただきました。とっても勉強になりますので皆様も是非この本をご覧下さいね!!

 

本を読むのは時間が無いなぁという方に、、「強い血管」をつくるポイントをこっそり挙げちゃいますね♪

 

「強い血管」をつくる3ポイント

1.内皮細胞を傷める要因を減らす → 抗酸化成分を豊富に含む緑黄色野菜を摂取
2.血圧を上げる原因を減らす → 減塩を心がけた食生活、肥満の改善
3.血液がスムーズに流れる環境をつくる → 運動を続ける

 

「強い血管」をつくる食生活

1.塩分を減らす
塩は、血管組織を傷めてしまう。塩分が多い食事を控えて、カリウムの多い野菜、キノコ、海藻等を食べて体内環境をよくする
2.魚や大豆製品を食べる
血管の若返りに必要な栄養素が豊富
3.野菜をたくさん食べる
緑黄色野菜は、血管の老化を食い止め、血管病を防ぐ抗酸化成分を多く含む

妊婦に必要な葉酸の食材リスト


妊婦に必要不可欠な栄養素は葉酸だってご存知でしょうか!?

造血ビタミンとも呼ばれ、妊婦の推奨量は成人の2倍!!

でも、そんな大切だとは余り知られていないですね(汗)

 

葉酸は、ほうれん草の成分から発見されたビタミンB群の1種。ラテン語の葉っぱを意味するフォリュームが由来。
ほうれん草、アスパラガス、ブロッコリーなど緑黄色野菜をはじめ、大豆、のり、レバーなどに葉酸は豊富に含有されています。

 

 

葉酸が多い食べ物

1人前   葉酸(μg)
えだまめ      50g    130
ほうれん草    1/3束    121
ブロッコリー    1/2束    120
グリーンアスパラ  3本    108
いちご        5粒     90
のり          2g     32
榎茸         1株     27
緑茶       150cc     24

 

ビタミンB12とともに、血球を作る核酸の合成をつかさどっているほど大切で、葉酸かビタミンB12のどちらか一方が不足すると悪性貧血の原因になるようです。

 

さらに、細胞分裂・アミノ酸やDNAの形成にも関わっているため、細胞分裂を活発に繰返しどんどん成長する胎児には、最重要といってもいいぐらいの栄養素。

 

妊婦の葉酸が不足すると、脊椎に先天異常(脊椎二分症)が起こりやすくなるそうです。

妊娠時に必要不可欠なビタミンと判明後、世界に先立ってアメリカでは、葉酸の推奨摂取量を1日400μgと定め、1998年にはパンや小麦粉などの穀類100gに、葉酸140μgの添加義務を開始。

その政策は、見事に脊椎二分症を半減し、カナダ、イギリスなど先進諸外国も習い、オーストラリア・ニュージーランドでは、何と2倍に設定したようです。(穀類100gに280μg)

 

 

先進国で義務が無いのは日本だけ

世界60カ国で摂取義務がある葉酸。(葉酸以外に摂取義務がある栄養素はないようです)

でも、日本では義務はなく・・・・先進国で日本だけが脊椎二分症が増加傾向にある不思議な現象が起きてます(汗)

 

貧血の予防として葉酸の摂取目安量は、2010年「日本人の食事摂取基準」で、成人1日あたり240μg、妊婦で480μg。

しかし生活習慣が悪化傾向の現代は、偏食、ダイエット、不規則な生活で野菜不足に陥り、葉酸の意識も低いため、葉酸不足の若い女性が多いのが現状だと言われています。

 

 

妊婦以外でも皆に必要

葉酸は、動脈硬化を引き起こすホモシステインの蓄積を防ぐ働きがあるため、脳卒中や心筋梗塞、認知症予防に必須のビタミンとも言われています。

葉酸を十分に摂取して、血中のホモシステイン濃度を下げることが、未病に繋がることが多くの研究で判明されているので、日々の葉酸摂取を心がけましょう!!

血管しなやか運動


ゴキゴキ、ゴキブリ体操というものが結構流行っているらしい・・・

しなやかな血管が、老化予防、元気でピンピン長生きの秘訣。そんな血管を保ち続けるには、筋肉を萎縮させないことが必要なようです。

筋肉がしっかりしている方は、血管もしっかりしていて若くて長生きだとか。

 

でも、筋肉を鍛える運動って結構ハード。
若ければ続けられても、ある程度ご年配の方は、逆に腰や膝を痛めてしまったり、血圧が上がったり・・・(汗)
そんな関節に不安を感じている方にも安全に出来る運動があって密かにブームだとか。

 

 

その名も「ゴキブリ体操」・・・・ひえぇ~

TVでタレントの優木まおみさんがトライしているの思い出して検索したらヒット笑

 

ゴキちゃんがヒックリ返って4本足をモゾモゾ動かしている姿にソックリだから、命名されたようで笑
この運動を何年も前から指導されている医療法人健身会理事である周東寛先生は、この体操をすると、筋肉を効果的に鍛えることができて、血管から若返らせることが出来てしまうとのこと!!

 

 

血管などのサビを落とせる!?

でも何で、筋肉を鍛えると血管から若返るのでしょう?

これは体内の様々なたんぱく質が糖と結びつくと、身体に不要なたんぱく質に変わってしまいます。

 

酸素運搬のヘモグロビンは、高血糖になるとヘモグロビンA1cという、糖がくっ付いた状態に変わります。

こうなると酸素を運べなくなってしまい、つまり、これが不要たんぱく質。そして、この不要たんぱく質が血管などの細胞にくっ付いて酸化糖化してしまうようです。

 

しかし、筋肉は、この不要たんぱく質を燃焼してくれます。筋肉を使って運動すると、糖と酸素が反応してATPというエネルギーが作られますが、一緒に不要たんぱく質もエネルギーになります。

 

 

若返りのサイクリックAMP!?

運動してATPが作られると細胞の活動力源で、血管を広げたり、血液を固まりづらくする作用があるサイクリックAMPという物質が作られるようです。

 

 

つまり・・・

サイクリックAMPが増える → 動脈硬化予防

 

に繋がっちゃうってことですね^^

 

写真の通りで、誰でも毎日続けられそう^^

こんな簡単な運動で、血圧やコレステロール、中性脂肪などの数値が良くなってしまうなら、続ける価値大じゃないでしょうか

青魚成分EPAは薬でもあるらしい


最近TVでもよく見かける青魚から抽出したオイル血液さらさらEPA。

どうも医薬品のEPA製剤の特許が切れ、食品グレードの青魚成分が流行っているようです^^

 

国内で高血圧に悩む人は人口の25%、4人に1人だそうで・・・
高血圧は動脈硬化を引き起こして、脳疾患、心臓病など重病に繋がってしまいます。

 

高血圧の原因は、塩分の過剰摂取、運動不足、ストレスなどで、日々のセルフチェックとケアが大切になってきますが、弊社でも大変お世話になってます動脈硬化予防センター・東京シーサイドクリニック 中川敬一院長も以前から青魚成分を推量されています!!!

私のクリニックにも、高血圧の患者さんが多く訪れます。そんな人に私が強くすすめているのが、青背の魚を積極的にとることです。アジ、サンマ、サバ、イワシといった青背の魚には、魚油のDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。

 

これらの魚油には優れた降圧作用のあることが、多くの研究により明らかになっています。

 

また、DHAとEPAをとれば、中性脂肪や悪玉(LDL)コレステロールを減らして動脈硬化や血栓(血液の塊)ができるのを防ぐ働きも期待できます。
青背の魚の中でも、特に高血圧の人におすすめなのがイワシです。イワシには、血圧効果作用を持つカリウム、カルシウム、マグネシウムといった成分が豊富に含まれています。

 

そして、最近、血圧を下げる働きが極めて強力であると注目を集めているイワシの成分があります。それが、ペプチドです。

イワシに含まれるたんぱく質は、私たちの体内に入ると、消化酵素によってバラバラに分解されてアミノ酸になり、体内に吸収されます。たんぱく質がアミノ酸に変わる途中で作られる成分が、ペプチドです。

 

ペプチドは、アミノ酸が2個以上つながったもので、その結合の仕方によってさまざまな種類があります。そのうち、イワシのペプチドは専門用語で「サーデンペプチド」といいます。バリンとチロシンというアミノ酸が2個つながった低分子の構造になっており、体内に入ると腸管からスムーズに吸収されます。最近の研究により、このイワシペプチドに血圧を下げる働きのあることが判ったのです。

 

イワシペプチドの降圧作用を試験で示したのは、九州大学農学部の研究グループです。軽症の高血圧の患者さん24人を12人ずつの2グループに分け、一方のグループにはイワシペプチドを2グラム含む食品を1日1回、4週間にわたって摂ってもらい、もう一方のグループにはプラセボを同じように摂ってもらいました。

すると、イワシペプチドを摂ったグループの患者さんたちは、1週間後に血圧が下がり出し、その後1ヶ月間、ずっと血圧の低い状態が安定して続いたのです。さらに、イワシペプチドをとるのを中止したあとも、降圧作用が2~3週間持続することが明らかになりました。
なお、もう一方のプラセボを摂ったグループの患者さんたちには、血圧の変動は見られませんでした。

 

 

血圧を上げる体内物質の働きを抑える

では、イワシペプチドはどのような働きで血圧を下げるのでしょうか。

 

私たちの身体には、血圧を一定に保つための「レニン・アンジオテンシン系」という仕組みが備わっています。

レニンは腎臓で作られる酵素で、血液中にアンジオテンシン1という物質を作り出します。ところが、アンジオテンシン変換酵素(ACE)という酵素が働くと、アンジオテンシン1が分解され、アンジオテンシン2という物質に変化します。このアンジオテンシン2は、血管を収縮させる働きがとても強いため、増えると血圧を上げる原因になるのです。

 

そこで、ACEの働きを抑えれば、血管の収縮が起こらず、血圧の上昇を防ぐことができるはずです。この働きを利用した降圧剤がACE阻害薬で、ACEの作用を抑えることで血圧を下げようとする薬です。

 

実は、これと同じ効果を持つのがイワシのペプチドで、ACEが過剰に働くのを抑え、アンジオテンシンⅡができにくくする作用があるのです。

 

降圧剤は、服用をやめると急激に血圧が上がるリバウンド(揺り戻し)現象や、咳や湿疹といった副作用が起こることがあります。その点、イワシのペプチドは、効果が2~3週間持続するうえ、緩やかに血圧を下げるので体に負担がかかりません。最近は、イワシのペプチドを高濃度に抽出した栄養補助食品もあるので、そうしたものを利用するのもいいでしょう。
イワシのペプチドをとれば、高い血圧が下がって低く安定し、降圧剤を服用している方は薬の量を減らせることが期待できます。高血圧が気になる方は、試す価値があると思います。

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サイレントキラーに気を付けよう


生活習慣病と言われるぐらい、高血圧・糖尿病・高脂血症(脂質異常症)など循環器系の病気にかかる人は年々増えているようですが、高脂血症はもっとも危険な生活習慣病と言ってもいいぐらい。

 

2006年厚生労働省の「国民健康・栄養調査の概要」によれば、
高脂血症は、予備軍も含めると約4,220万人と推計・・・

つまり日本人の3人に1人が高脂血症(汗)

 

高脂血症はサイレントキラーと呼ばれるほど恐ろしい。

悪玉(LDL)コレステロール、善玉(HDL)コレステロール、中性脂肪の脂質が異常をきたし、ひっそりと動脈硬化を進行させ突然死、、なんていうことにも。

 

厚生省の調べでは、動脈硬化の行き着く先、脳卒中や心臓病の死因率は、死亡率全体の27%だとか。

 

 

コレステロールは必要か!?

こう耳にすると中性脂肪やコレステロールは不要と思われがち。でも、私たちには無くてはならない栄養素であると栗原クリニック東京の栗原院長も説明されています。

 

●コレステロール・・・・・・・・・・・・・細胞膜、胆汁酸、ホルモンの材料。70%以上は肝臓で作られる。エネルギー源にならず。

●悪玉(LDL)コレステロール・・・肝臓から全身へコレステロールの供給
●善玉(HDL)コレステロール・・・余分なコレテステロールを回収

※LDLコレステロールは、供給が多いと動脈硬化を進行してしまうため悪玉と呼ばれる。HDLコレステロールは、悪玉コレステロールを抑制するため善玉と呼ばれる。

●中性脂肪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・血液中、内蔵脂肪、皮下脂肪に蓄えられているエネルギー源

 

上記のとおり、コレステロールや中性脂肪は必要不可欠。

中には、現在の基準値はアメリカの基準で厳しすぎて、逆に健康に悪い。と説明される学者もいます。
それでも、コレステロールや中性脂肪は動脈硬化の原因なので、やっぱり注意も必要ですね!!

 

 

それでは、高脂血症についてもっと詳しく調べてみました。

日本動脈予防学会動脈硬化性疾患予防ガイドライン

学会の資料は難しい、、、噛み砕けるか頑張ってみたいと思います(汗)

 

 

高脂血症の種類(空腹時採血)

●高LDLコレステロール血症 ≧140mg/dL
●低HDLコレステロール血症 ≦40mg/dL
●高中性脂肪血症 ≧150mg/dL

 

高脂血症は悪玉・善玉コレステロール、中性脂肪の基準値を超えるかによって、3タイプに診断されます。

 

昔は、総コレステロール値で診断されていましたが、現在では悪玉コレステロール値が高脂血症に深く関わっていると判明し、善玉コレステロール値が低いと、動脈硬化が進み死亡率が高くなることも判明。悪玉コレステロール、善玉コレステロール値が診断結果に表されるようになったようです。

自分でも計算できます↓↓
※悪玉コレステロール値=総コレステロール-善玉コレステロール-(中性脂肪/5)

 

 

高脂血症の基準は、心臓病を予防すること

ガイドラインによれば、血液検査の結果、高脂血症と診断されたら脂質の数値をどこまで低くすればよいか「管理目標値」を設定され治療が開始されます。

一次予防とは、心臓病を未然に予防するため
二次予防とは、心臓病の再発を予防するため

 

上記の目標値は目安であって、
心臓病以外でも、糖尿病や脳梗塞、動脈硬化から、高血圧や予備軍、生活習慣から性別、年齢、家族病歴といった危険因子を加味して、医師が管理目標値を設定するようです。

 

日々の生活習慣や食生活が大切なので、精進しなければ・・・。

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