お客様からサプリメントについての問い合わせをたくさんいただきます。
皆様サプリを飲むにあたって気になる事が多いようですね。
そんな問い合わせ実績から読者の方のお役に立てればと思い、過去の事例をご紹介します。
【特濃うこん錠 クルクミン37.5】のQ&A -vol.11-
Q1: 病院に通院してますが、うこんを飲用して大丈夫でしょうか
A:「うこんはお薬ではなく食品ですのでどの様な病状の方でも 基本的に問題ございません。ただし、 肝臓に障害のある方や妊娠中の方などはかかりつけのお医者様とご相談ください。通常の食品である塩は適量を守れば体に良いですが、限度を超える と体に悪い影響を与えます。うこんも同様で、健康な方が目安量の範囲内であれば健康維持に最適な食品です。」
Q2.薬との併用が心配なのですが…
A.ウコンに含まれている成分クルクミンは、血液中の血小板の凝固を抑える働きがあるので血栓を予防するワーファリンと併用すると、ワーファリンの働きを強めることがあります。例えば、必要以上に血が固まりにくなり、出血時になかなか血が止まらなくなります。ワーファリンとうこんを併用する場合は、お医者様とご相談の上、副作用が起きないよう摂取量を調整してください。
ウコ○の力の8倍お得!!
◆特濃うこん錠 クルクミン37.5
◆内容量:112.5g(250mg×450粒) 90日分
◆価格:2,477円(税抜)
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ウコンってとは?
沖縄が主産地のショウガ科の植物です。英語名はターメリック、カレー粉の材料として馴染み深いもの。主な有効成分はクルクミンという黄色い色素で、カレーが黄色いのはクルクミンが黄色いから。そのクルクミンと様々な精油成分の相乗効果により、肝機能が高まると考えられています。そして、ウコンには肝臓以外にも様々な箇所に働き掛ける事が近年明らかにされてきています。
○様々な箇所に!ウコンパワー
クルクミンは消化管から吸収されると、全身に運ばれ、各々の箇所に作用することがわかってきました。全身の血管、筋肉、胃や腸の消化管、心臓や脳などに行き渡って作用するのです。そのクルクミンの働きとして知られている主な2つの作用により、カラダを内側から改善していくのです。
・痛みや腫れ、熱を帯びる炎症を抑える抗炎症作用
・細胞を傷つけてしまう活性酸素を減らす抗酸化作用
※こちらのサイトでの実験でも結果が出ています→ http://www.curcumin-navi.jp/index.html
さらに、血液を送り出す際に負荷がかかり過ぎ筋肉が発達、厚みが増すことで起きる心臓の肥大化にもこのクルクミンがきくと言われています。
※TV世界一受けたい授業でも紹介されています→ http://www.ntv.co.jp/sekaju/onair/110423/03.html
インド人の風邪予防はウコンミルク
季節の変わり目になるとひきやすくなる風邪。日本でも風邪予防に梅干しを焼いたものを食べると良いとか、ネギを巻くのが良いとか、色々なお祖母ちゃんの知恵袋があります。インドのおばあちゃんの知恵袋、風邪にはミルクにウコンを潰して入れたウコンミルクが定番なんだそうです。ウコンに含まれるクルクミンには悪い菌を殺して有害な活性酸素を除去する作用があり、風邪の予防にもよい働きがあるそうです。飲み会での肝臓ケアや毎日の健康の為にも是非、ウコンをご活用ください。
ウコンは実はショウガの仲間だった
ウコンはインドを原産とするショウガ科の多年草でショウガによく似た多肉質の根茎を持っています。日本名をウコン、英語名をターメリックと言い、寒さに弱いという性質があるため南アジアを中心に、アジア、アフリカ、中南米の各大陸の熱帯から亜熱帯にかけて広く分布し、ウコンの原産地は東インド地方と考えられ、日本ではおもに沖縄、奄美、鹿児島などで栽培され、春ウコンや、秋ウコン、紫ウコン(ガジュツ)などがあります。
ウコンの種類
沖縄では、ウコンの効能、効果には肝臓の機能を高める働きがあるとされているそうです。粉末タイプのものなどが販売されており、お茶としてそのまま飲用することもあれば、お料理に入れるなどして、古くから民間療法によいとされ、薬草として利用されてきました。ウコンの種類は、さまざまなものがあり、たくさんある種類の中でも一般的に日本でよく利用されているものは、秋ウコン、春ウコン、紫ウコンの3種類がほとんどのようです。
「春ウコン」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
春ウコンはショウガ科クルクマ属に属する熱帯性の多年草(二年以上生きる植物)です。みなさんご存知のショウガや、ミョウガの仲間で春ウコンは春に花を咲かせることから春ウコンと呼ばれています。昔からおもに、「薬用」に使われており、切り口はきれいな黄色です。秋ウコンよりも、体にいいとされる成分が多く含まれていますが、苦味がきついのが特徴です。
「秋ウコン」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
秋ウコンもショウガ科に属する多年草で、こちらも秋に花を咲かせることから秋ウコンと呼ばれるようになりました。昔から秋ウコンは染料や、食材の色づけとして使われ、切り口は濃いだいだい色で、苦味がほとんどないのが特徴です。最近は活性酸素を取り除くクルクミンが入っていることで有名です。飲んでみたいけど、苦いのはあまり、、、というウコン初心者の方にお勧めします。
「紫ウコン」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
紫ウコンとはショウガ科クルクマ属の植物で、別名「ガシュツ」とも呼ばれます。紫ウコンは見た目ウコンとはあまり変わらないのですが、輪切りにするとその違いがわかります。ウコンの切り口は黄色ですが、ガジュツの切り口は紫色をしており、黄色い色素成分であるクルクミンはウコンには含まれていますが、紫ウコンには含まれていないのです。クルクミンは含まれていませんが、紫ウコンには春ウコンと同様に、多彩な薬効を生み出す精油成分(芳香のある揮発性の油成分)が豊富にあります。代表的なものでいうと、シオネール、カンファー、アズレンなどです。苦さは、春ウコン、秋ウコン、紫ウコンの中で一番です。
ちなみに、春ウコンは春にピンクの花を咲かせ、秋ウコンは秋に白い花を咲せます。
ウコンの魅力
ウコンは、五臓(肝臓・心臓・脾臓・肺・腎臓)の中でも、特に肝臓機能を強くするはたらきがあると言われています。肝臓の働きを助け、肝臓が分泌する消化液である胆汁を増やしていきます。お酒を飲みすぎるた後、翌日にひどい二日酔いに悩まされたことってお酒飲みなら誰もが経験したことがあると思います。そもそも、二日酔いは何が原因であんなに苦しいものなのでしょう。
二日酔いになる理由として、肝臓がアルコールを分解する能力には限界があって、そのため分解できずに二日酔いになってしまうのが原因のひとつです。肝臓の能力を超えたお酒・アルコールを飲むとアセトアルデヒドが体内に残ってしまいます。アセトアルデヒドが残ることで二日酔いに悩まされるというわけです。しかし、肝臓の処理能力、つまり分解力を高めてくれる方法があるのです。体内に入ったアルコールを肝臓で分解する能力を高めてくれるのがウコンというわけです。ほかにも、体内の有害物質の排泄を助け、胆汁分泌を促すことにより、肝臓の機能を高める効果があります。 ウコンには、ビタミンEなどに匹敵するぐらいの強い抗酸化作用を持っており、活性酸素による体の酸化作用を防ぐ作用のことを言います。
その他、殺菌作用もあり、動脈硬化の予防効果もあるといわれ、喫煙や老化現象にともなって増える遺伝子の障害を防いでくれます。沖縄は、長寿の方が多いことで有名ですが、ウコンの効能や効果が関係しているのでしょうか・・・
カレー粉のほかにも…
インドカレーはのカレー粉の中に20~40%含まれるウコンのせいで黄色っぽいのです。実は、漬物のたくわんの黄色の着色用にもつかわれています!
◆特濃うこん錠 クルクミン37.5
◆内容量:112.5g(250mg×450粒) 90日分
◆価格:2,477円(税抜)
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