テレビや雑誌でも話題になっている塩レモン。
代謝アップに効果的と言われています。
気になったので、さっそく作ってみました!
【材料】
・低農薬レモン…4個(480g)
・天然の塩………48g(レモンの重さの1割)
【作り方】
1)容器を煮沸消毒する。
2)レモンの重さを量る。
3)レモンはよく洗い、皮ごと櫛形に切る。
8等分くらいを目安に。お好みによりスライスでも可。
皮ごと使うため、レモンは無農薬・低農薬でノーワックスのものがオススメです!
4)レモンの重さの1割相当の塩を入れる。
5)容器を密封し、1ヶ月冷暗所で保存する。
1日1回、必ず容器の中身がよく混ざるように振る。
2~3日で水分がでてきて、1ヶ月くらいで完成。
【塩レモンの使い方】
完成した塩レモンは、煮込み料理やサラダ、パスタ、デザート、ドリンクなどにアレンジ可能です。
また、塩分の取りすぎが気になる方にオススメです。
香り成分リモネンにリラックス効果があり、食べすぎを予防するとも言われています。
【4週間後…】
塩レモンが完成しました!
4週間熟成した塩レモンがこちら!
これを使って、「塩レモンでさわやかハーブチキン」と「はちみつ塩レモンプリン」作りに挑戦しました。
【今回使用したすべての材料】
①「塩レモンでさわやかハーブチキン」
(レシピはhttp://cookpad.com/recipe/2691237を参考にさせていただきました)
【材料】
鶏もも肉 | 2枚 |
塩レモン | 2切れ |
ブラックペッパー | 少々 |
ローズマリー | 5cmを2~3本 |
【作り方】
1)味がしみ込みやすく火が通りやすいように、鶏肉をフォークで刺し、好みの大きさにカットする。
2)塩レモンの果肉と皮部分を粗みじん切りにする。
3)ローズマリーの葉をとりわけ、みじん切りにする。
4)ボウルにすべての材料を入れ、混ぜる。
5)5分ほどおいたら、皮の方からじっかりと焼いて出来上がり。
②「レンジで簡単♡はちみつ塩レモンプリン」
(レシピはhttp://cookpad.com/recipe/2658882を参考にさせていただきました)
【材料】
牛乳 | 400cc |
卵 | 2個 |
砂糖 | 大さじ6 |
はちみつ | 大さじ6 |
塩レモン液 | 小さじ2 |
バニラビーンズ | 適量 |
【作り方】
1)ボウルに牛乳・卵・砂糖・ハチミツ(大さじ4)・バニラビーンズを入れ、よく混ぜ合わせる。
2)茶こしで漉しながら、耐熱の器に流しいれる。
3)ラップをかけて600Wレンジで約2分加熱する。
4)ハチミツ(大さじ2)と塩レモン液を混ぜ、シロップを作る。
5)冷やしたプリンにシロップをかけて完成!
どちらもとても美味しかったです。
特に、チキンは塩レモン効果なのか、味に深みが出てスタッフ全員が驚くほどの美味しさになっていました。
レモンは皮ごと使うため、レモンは無農薬・低農薬でノーワックスのものがオススメです!
また、塩レモンは、塩分の取りすぎが気になる方にオススメです。
香り成分リモネンにリラックス効果があり、食べすぎを予防するとも言われています。
【皮ごと使えて便利な低農薬レモン】
有機肥料 特別栽培基準防除 (農薬は地域の基準の半分以下)
化学肥料を使わず有機質肥料のみで土作りをされています。
露地物レモンの場合、どうしても雨や風や害虫にさらされるので、無農薬での栽培は現実的に難しいです。(畑が他の農家さんと隣接しているために単一農家で農薬使用量を減らすことは難しいとのこと)
しかし、可能な限り理想に近い環境で育てる努力をしています。
残留農薬不検出
検査機関での検査結果が以下のとおりです。
農薬は最低限使用せざるをえませんが、最終的に農薬はレモンに残留しておりませんので安心してお召し上がりいただけます。
◆低農薬 瀬戸内レモン(無選別)1kg
◆内容量:1kg(8~14個前後)
◆価格:1,429円(税抜き、送料別)
◆無農薬 瀬戸内レモン(無選別)1kg
◆内容量:1kg(8~14個前後)
◆価格:1,429円(税抜き、送料別)
【レモンの出荷時期の目安】
8月~9月中旬まで・・・・加温ハウスレモン(グリーンレモン)
9月中旬~11月まで・・・露地有機栽培 低農薬レモン
11月~3月・・・・・・・・・・完全無農薬レモン
3月~7月末・・・・・・・・・露地有機栽培 低農薬レモン
※全て防カビ剤、ワックス不使用。有機100%肥料を使用。
▼保存方法、日持ち期間
新聞紙に包んで湿気の少ない涼しい場所や、冷蔵庫の野菜室に保管
冷蔵庫の野菜室で1ヶ月、25℃で10日程度
※保存時の適温は13℃
※新聞紙に包んだり、市販の野菜鮮度保存袋に入れると日持ちします